ブラックシャドー レッドビーシュリンプ
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海老龍工場のリセットの模様と共に立ち上げ方法を解説します。 題して 殖える!エビ水槽の立ち上げ方 まずは、リセットするには既存のソイルを出さなくてはいけません。 この作業かなり面倒い…っと言うかリセットする時の最大の難関だと思います。 数年間エビを育んでくれたソイルに感謝しながらバケツにせっせと排出です。 アクア用にソイルスコップ?なるものが出ております。が、価格はそれなりにしますが小さい… ボクも何度か使用しましたが、効率が悪くまたすぐにポキッ! ![]() そこで、探しにさがした物が その分耐久性は折り紙つき!
これにドリルで穴を空けてソイルを掬えば、穴から泥水のみ水槽へ落ちてソイルだけをバケツへセッセと運べて作業がとても捗ります。 バスボート用のカーペットが敷いてあるので底面のガラスも傷めません。 こべりついた緑コケはガリガリになり落とすのも一苦労 もちろん洗剤なんて使えません! そこでとても役立つのがご存知!激落ちくん メラミンスポンジです。これもアクア用に出ておりますが、同じ品質でこちらは量が大量。 普段の水槽掃除にも使えていくらあっても困らない代物です。 次に用意するものは 園芸用の軽石です。多孔質な軽石で水槽の底面にビッシリと敷いていきます。 軽石を敷く意味は…バクテリアの住処の確保と、水圧によるソイルの潰れを防ぐ! 後々は触れないソイルの中です。ココは厳選素材を入れてあげましょ〜 袋の色の違いは中身の軽石の粒の大きさです。 濃い黄色が中粒でおススメです。 今回は60cm規格水槽を立ち上げます。 そこにパワーサンドを投入 そこに栄養系のソイル、今回は海老龍オリジナルソイル龍之床のノーマル粒を約5L投入しました。 ココにさらにバクター100と海老龍㊙️バクテリアをフリフリ わかりにくいですが、奥行きを出すためにも奥がかなり高く傾斜しております。 この状態でいよいよ水を注入します。 が、せっかくミルフィーユ状態に挟み込んで整地したパウダースノーのゲレンデを壊したくはありませんよね? みなさんはどうしてますか? 投入したソイルの空袋を敷いて、その上にホースからの水をドボドボ〜なんてボクもやっていました。 が、この手でもかなり穴が開いたり、袋から落ちる道によっては上手くいかない事も多発しました。 ここで登場するのが、海老龍水槽には100%装備しているテトラの誇る大傑作品です。 このブリラントフィルターの普段は水が出る方のエルボーにシンデレラフィトのホースを刺して、スポンジをソイル面に倒します。 このホースの先に入れる水のバケツなり、浄水器なりを繋いで注入開始! これならミルフィーユを崩さずに静かに水が水槽を底面をジワジワと染み込みながら水を貯められます。 あっ、因みにこの時の水はカルキさえ飛ばした水でしたらミネラル等TDSは全く無視をした水をいれております。 くれぐれもカルキ(塩素)は抜いて下さいね せっかくミルフィーユにしたバクテリアが意味がなくなります。 さぁ水が満タンになりましたら、ブリラントフィルター本来の使い方に戻して、エアーを注入して水を回しましょ〜 そこに液体バクテリアを投入します。 ボクが全幅の信頼を寄せている物は この二点! 規定量以上をたっぷりと入れます。 バクテリアを入れたら即これを投入 バイコムバフィーボード 一見ただの綿の様ですが、バクテリアを強烈に寄せ付けて張り付き、擦っても落ちないくらいのろ材になる魔法のボード これで、ひとまず完成!この状態でスポンジのみで回して、水圧である程度ソイル内のエアーを抜くのを待ちます。 シュワシュワ〜っとソイルからエアーが一斉に上がる光景は綺麗です ![]() 数日経ってもエアーが抜けない様でしたら、竹串など細い物で突っついて完全にソイル内のエアーを抜いて下さい。 このエアーが残るとソイル内でガスとなり後々悪さをしやがります。 仕込んだバフィーボードのその後の使い方、外部フィルターの設置は次回また詳しく書きます。 かなりオープンに書きましたが、㊙️バクテリアや多少の小細工はシークレットって事で ![]() デリバリー立ち上げのお客さんには㊙️バクテリアを含めて全てのノウハウを注ぎ込んで立ち上げますので、ご理解下さい。 その他、個々のご質問やお悩みなどありましたら聞いて下さい。 海老龍 |
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